アリス・ファームのブルーベリー園


2008年ブルベリーつみとり園は8月24日まで営業します。
最終日は「ジャムの日」で、一式半額のイベントデーです。
ぜひいらして下さい。お待ちしております!


アリス・ファームのブルーベリー園案内(常設)



アリス・ファームではブルーベリーの栽培に力をいれています。

自給用として栽培を始めたのが1987年のことですから、栽培歴はおよそ15年ほどになります。15年間のいろいろな経験から栽培の方針が次第にはっきりしてきましたが、なによりこの作物が北海道の我々の土地に極めて適していることを知りました。

自給用のブルーベリー園は400株ほどの小さなものでしたが、ハイブッシュの品種を10数種植えてそれぞれの特性を観察してきました。この園地を「実験園」あるいは「母樹園」と呼んでいます。

アリス・ファームのブルーベリー園は本部から公道をはさんだ反対側のおよそ5ヘクタールの敷地にあります。羊蹄山を見晴るかすゆるやかな南斜面で、とても気分のいい所です。敷地内には谷川があり、栗林があり、桜やタモの古木もあります。

この新しい園にいま、およそ3500株のブルーベリーが植えられています。そのほとんどは、アリス・ファームの「母樹園」で生まれた子供たちです。主要な品種はブルークロップ、ノースランド、ウェイマウスなどですが、この他にもいくつかの品種があります。

ブルーベリー園の敷地全体が大変気持ちのいい所なので、02年の夏から一部を「つみとり園」として開放することにしました。収穫期は7月の下旬から8月下旬までのひと月間です。


栽培の方針

1.完全無農薬・有機栽培を!

 アリス・ファームのブルーベリー園は完全無農薬の有機栽培を基本的な方針にしています。いろいろ困難はありますが、この方針でこれからもやっていくつもりです。

2.ブルーベリー園をサンクチャリーに!

 農業は反自然的な営みといえますが、一方で自然との協調がなくては維持できません。ブルーベリー園全体が生き物のサンクチャリになることが目標です。

3.広大な自然公園を!

 農業にとって規模の問題は非常にむずかしいのですが、アリス・ファームのブルーベリー園はあえて大きな規模を目指します。無農薬・有機栽培のブルーベリー園とそれをとりまく自然公園のようなものをイメージしてます。

   
          花とミツバチ            夏の結実                    


ブルーベリーの真実

●ブルーベリーは愛すべき植物

様々な植物を長年栽培してきましたが、ブルーベリーと出会ったことを大変嬉しく思っています。ブルーベリーはツツジ科の植物で、春には可憐な釣り鐘状の花をたくさん咲かせます。その花が夏に実になって私たちを楽しませてくれるのですが、秋の紅葉もまた見事な深紅です。

●ブルーベリーの実は本当においしい

ブルーベリーの実は甘みと酸味がほどよく調和していて、爽やかでやわらかな味覚です。7月から8月の収穫期には生で食べるのが一番です。また加工にも適していて、アリス・ファームでは大量のジャムを作っています。

●ブルーベリーは体にいい

ブルーベリーが体にいいことは再三いわれていますが、これは本当です。次の4つがポイントです。

1.アントシアニンがいっぱい〜食べると視覚に即効的な効果があります。

2.強力な抗酸化作用を持つ〜ポリフェノール類が含まれていて、各種の成人病に効果があります。

3.食物繊維が多い〜果実の中でも最大級の食物繊維を持ち、これもまた各種成人病の予防になります。

4.ビタミン・ミネラルが豊富〜その量が多いばかりでなく、バランスがいいこともブルーベリーの特徴です。  


つみとり園について

ブルーベリーの木は成木になっても人間の背丈ほどです。ですからつみ取りは容易で誰でも楽しむことができます。アリス・ファームのブルーベリー園は全体が芝生でおおわれていて、歩くのに気持よく、どこにでも座ることができます。畑でつみたてのブルーベリーを食べるのはなによりのぜいたくといえるでしょう。

●開園期間  毎年7月20日頃 〜 8月20日頃

●開園時間  9:00am 〜 5:00pm

●入園料    大人 800円 小学生 500円 幼児 無料 (園内食べ放題)

●持ち帰り   100g 200円
       

著書のご案内

アリス・ファーム代表、藤門 弘によるブルベリー栽培案内です。
ご希望の方はアリス・ファーム宛メールでご注文下さい。

『ブルーベリー読本』2007年平凡社刊